㈱ブライト 代表取締役 行政書士事務所ブライト 代表行政書士 夏目 哲宏(なつめ・てつひろ) 【経歴】 1979 年5 月2 日 愛知県生まれ 2002 年 北海道大学法学部卒業 2004 年 北海道大学…
2 年間・25 回にわたった本連載も、今回をもって一区切りということになった。前身となる「旅館革新の旗手たち」がちょうど1 年間・12 回であったから、約3 年間にわたって連載させていただいたこ…
■ GDのオチャノキプロジェクト 静岡県掛川市の協力のもと、休耕地の茶畑のオチャノキを活用し、日本文化のアイコンとして活用したり、再価値を持たせ、自然循環や地域貢献に取り組むオチャノキ…
1776 年7 月4 日イギリス領から独立し、自国を創つくりはじめてからまだ240 年しか経っていないアメリカですが、経済大国として世界をリードしています。わたしたち日本人も、ターニングポイント…
さまざまな料理人がいる中で、一人一人が持つ苦悩と挑戦の数々の物語がある。ホテル・レストランの総料理長が食の業界や若手の料理人に向けて伝えたいことは何か。これまでの長い経験の中で、どの…
待っていられない 「Life goes on, Show (Hotel) must go on」これが今のホテル業界の現実として求められている状況です。 つい数年前までは日本でのホテル開業はその経営的不安定さと様々な…
「ニオイ問題の解決」はすべてのホテルが抱える永遠の課題の一つだ。 客室はもとより、エレベーターホール、廊下などお客さまが利用されるすべての空間でタバコ、香水、カビによるニオイがこもっ…
Ⅴ 結びに ここまで、宿泊・サービス業界の現場で働く人たちに、是非知っておいて頂きたいことを、できるだけ容易に、ただし論理的に(=理性の観点から)書き進めてきたつもりですが、最後に…
2007年3月、中国北京のホテルで開催されたコンフェレンスに参加し、その最終日に所属する地域統括社長に自分は総支配人になりたい、と直接訴えました。 その場で言われたのは「いくつかの大…
「地方創生」が言われる中、しっかりと地域に根をはり、ユニークな試みで経営を行なっているオンリーワンの宿がある。われわれは、そんな宿を伝えたい。最終回は石川県の名湯、和倉温泉にある加賀…
人材育成や組織づくりに関わる研修を行なう㈱アーバンマネジメント。本誌第1 週号で連載中の同社松浦氏が提供するのが「オーダーメイドな研修」である。徹底した研修前のヒアリング、独自の感性、…
数々の外食産業で事業再生に携わってきただけでなく、外資系ホテルチェーンでの学びと体験を生かして、ホテル・レストラン業の現状を分析・改革・向上につながる視点を「週刊HOTERES」読者にお伝…
前号ではお客さまに納得していただける即決のあり方についてお話をいたしました。特にホテルでは即決させる営業を敬遠する傾向にありますが、お客さまにとっては必ずしもそのようにとらえ…
ザ・ペニンシュラ東京は、フォーブス・トラベルガイドで2016 年から3 年連続5 つ星評価を獲得するなど、国内ラグジュアリー市場をけん引する存在。その舵を取るのが2015 年末に総支配人に着任した…
1966(昭和41)年、日本を代表する帝国ホテルに入社以来、退任する2007年まで41年間、世界を舞台に帝国ホテルとともに歩み続けてきた櫻井宏征氏。ホテル業界の課題である人材育成に向けた国家検定…
業界を問わず、多くの企業が抱える人に関わる問題。その中で経営者は常に働き方改革による健全な企業経営を目指している。さらに継続的な成長を続けるため、独自性の獲得も大切な要素であると言え…
㈱龍名館 専務取締役 濱田裕章氏
首都圏の銀座、有楽町、日本橋エリアを中心に存在する、各都道府県の情報発信拠点「アンテナショップ」。国としても地方創生を打ち出す中で、補正予算による支援を行なうなど、その重要性が改めて…
淡路島を拠点に13 軒の旅館・ホテルを運営するホテルニューアワジグループが、会長である木下紘一氏の故郷・京都に新たなホテルを開業した。場所は、清水寺など数多くの神社仏閣を擁する東山地域…
はじめに 以前、このホテルレストランの誌面で十六名の食のエキスパートの方々と対談させて頂いた。このことはかけがえのない財産となっている。そして改めて食の深さを知ることとなった。今…