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昨年、わが国は訪日外客数で新たな歴史の1ページを刻んだ。日本政府観光局(JNTO)の累計は年末にかけて通年で4000万を突破し、市場規模の回復が単なる「戻り」ではない可能性を示している。
だが、4000万の数字は祝賀であると同時に、経営者としての責任を問いかけ…
新年おめでとうございます。
昨年を振り返ると、ホテル・レストラン業界全体としては、おおむね追い風の一年だったと思う。大阪・関西万博、インバウンド需要の拡大、円安を背景とした海外からの開発・投資、初の女性総理誕生や株価の高騰などが重なり、市場には大き…
今年、わたしたちは大きな節目を目の当たりにした。会期を終えた大阪・関西万博は国内外からの注目を集め、観光需要の裾野を広げた。訪日市場も回復を超え成長軌道に乗り、2025 年の上半期には顕著な回復が見られた。だが、数字の拡大をただ喜ぶだけでは足りない。重…
6月号の本稿において今年5月8日に公表された公正取引委員会による一部ホテルに対する警告に関する私の見解を書かせていただいた。公正取引委員会による警告の影響は大きく、未だにエリアによっては以前行なわれていた地域のホテル同士の情報交換会が実施できなか…
ホテルのカラー、個性というのは往々にしてそのトップによって変わるものだ。もちろん、業績やスタッフの定着率も変わってくる。人材不足が今後も深刻になっていくことが明白な今だからこそ、ホテルは人を大切にし、育てていくことが求められる。
私は過去40 年…